自家焙煎日本一に輝いたお店「豆ポレポレ」に行ってきました。

僕は、コーヒを毎日飲むのだが、

品別にこだわらない男である。

そもそもコーヒーの品名も覚える

こともしないし、自家焙煎コーヒーの

コンクールが在ることさえも

知らなかった。

ところが僕の散歩通りにあるお店の主が、

なんと自家焙煎コンクールで日本一に

なったことを先週の新聞で知ったのだ。

早速、訊ねて行ったのだが、日曜日は

空いていなかった。

再度、土曜日に自宅から10分内にある

そのお店に入った。

三名しか座れない小さなお店で、

コーヒー店に準備されるケーキもない。

なぬ?卸し販売店って、openは、13:00~19:00

木、日曜日は休みか。

既に来客している二人の男性はコーヒを

味わう風貌からコーヒー通という感じだ。

新聞で大きく報道された写真の男がいた。

僕と同じぐらいの体格で、日に焼けた若者だ。

コーヒーが好きで、世界中を旅しているなか

本物のコーヒーの味に出会って衝撃を

受けたとのこと。

本物と出会って衝撃を受けたという経験は、

実は僕にもあるのだ。

それは琉球舞踊である。

沖縄では、結婚式や送別会等にも

必ずといって披露される宴の踊りが

ある。

これまで素人の躍りしか見ていなかった

僕が、ある時、芸術大学生が踊る

その舞の姿に全身に電流が流れるほどの

衝撃を受けたのだ。

本物は凄いと思ったものだ。

本物を見てさわって味わう

ことがいかに大事であるかを

このとき、知ったものだ。

そういうことで、日本一になった男の創る

自家焙煎のコーヒーが味わえる

お店が近場にあるということで大変興奮した。

彼のこれまでの苦労を支えてくれた

奥さんから好みを聞かれてキリマンジャロの

ブラックコーヒーに舌鼓をした。

なぜ、コンクールに出場するのかと

訊ねたら自分の売るコーヒーの味を

究めるためだと。

なるほど、単にコーヒー豆を売るだけではなく、

本人が、異国地で衝撃を受けた美味しいコーヒーを

ぜひ、お客に奨めたいことで技を磨くモチベーションと

して大会に出場するのだと。

道を究めるとは日本人としてのDNAだが、

僕の場合、そこまではいくことはなく、

中途半端であった。

いずれにしても、道を究める本物の男と

出逢えたことは、清々しい気持ちなるものだ。

来年の世界大会に向けて準備中とのこと。

吉報をたのしみにしたいものだ。

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